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大雨被害の熊本市を支援へ 岡山・総社市が職員を派遣 家屋の被害状況の調査など

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 記録的な大雨により被害を受けた熊本市を支援するため、岡山県総社市が職員を派遣しました。

 18日朝、総社市役所で開かれた出発式です。

 総社市は災害時の相互応援協定を結んでいる熊本市を支援するため、職員10人を派遣します。現地では家屋の被害状況の調査などに当たる予定だということです。

 総社市によりますと、17日午後3時時点で熊本市では家屋への床上・床下浸水が140件確認されています。

(総社市 デジタル推進課/山辺大介 主任)
「(水害は)じわじわとダメージがくる災害だと思うし、僕らも(総社市も)それを経験してるので、一日でも早く笑顔が取り戻せるような活動になったらなと考えております」

 10人は、18日熊本に到着し、19日~22日まで現地で活動に当たります。

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