サッカー・J1のファジアーノ岡山が7月5日(土)のホーム・広島戦「中国ダービー」のパブリックビューイングを岡山県総合グラウンドの補助陸上競技場に会場を変更して実施することを、23日発表しました。
参加費は無料で、定員は2000人です。事前抽選制としていて、インターネットの申し込みフォームにて6月30日(月)まで申し込みを受け付けています。会場では、ホーム・アウェイなどのエリア分けを行っておらず、サンフレッチェ広島を応援する人の入場も可能ということです。
パブリックビューイングについては当初、JFE晴れの国スタジアムの前の芝生エリアで行うと発表していました。しかし、想定を大きく上回る希望者が集まり、安全な開催が難しいとして実施について再検討していました。
広島戦のホームエリアのチケットは、ファンクラブ会員のみが購入できる先行販売の販売開始から約18分で完売。ビジターエリアのチケットも販売開始から3分で完売しています。
>>申し込みフォームはこちら