高松市で建設用クレーン部品などを製造する「三祥」が2日、香川町ミニバスケットボールスポーツ少年団にバスケットボール10個を贈呈しました。
プロバスケットボールB3・香川ファイブアローズのSDGsプロジェクト「アローズ・サステナブル・サポート」に賛同したものです。
高松市の川東小学校で行われた贈呈式では、三祥の桑原久信副社長とファイブアローズの生岡直人代表が選手にボールを手渡しました。
少年団の和田安富監督が感謝状を渡し、選手代表の横山奏明さんがお礼のあいさつをしました。
この活動は、予算の少ない地域のチームを支援しようと、賛同企業がファイブアローズからボールを購入し、公立小中高校のチームなどに寄付する仕組みです。