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旭川周辺の活性化を 岡山後楽園外周に新たな散策用の道を整備へ

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 岡山城や岡山後楽園周辺の活性化に向けた会議が開かれ、旭川の水辺を散策できる新たな道の整備が提案されました。

 岡山商工会議所や岡山市、中国地方整備局などでつくる「旭川かわまちづくり計画検討・推進会議」です。

 旭川周辺では、回遊性を高めて魅力向上や観光振興につなげようと、これまで後楽園東側の「さくらみち」や岡山城側の「おしろみち」が整備されてきました。

 今回の会議では、新たに後楽園外周の水辺を散策できるよう道やスロープ、護岸の整備が提案され同意を得ました。

 2025年中にこの会議で具体的な案を取りまとめ、2027年度からの事業化を目指します。

(旭川かわまちづくり計画検討・推進会議/逢澤寛人 会長)
「岡山市の観光が滞在型のものになればと思っていて、何カ所か拠点がある中で、1つが明らかに後楽園や岡山城。そういうようなエリアになったらなと思います」

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