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高松市と中国・南昌市 友好都市35周年祝う式典 両市長が記念品を交換

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 高松市と中国の南昌市が友好都市になって35周年を迎えたことを記念して3日、式典が行われました。

 高松市美術館で行われた式典には、南昌市の高世文市長を団長とする訪問団23人や高松市の大西秀人市長ら66人が参加しました。

 式典では、友好都市35周年を祝って両市長が交換した記念品が披露されました。高松市からは香川漆器の作品、南昌市からは地元の観光名所「滕王閣」の木造模型が贈られたということです。

 高松市と南昌市のこれまでの交流事業を紹介する記念動画も上映されました。

(高松市/大西秀人 市長)
「市民レベルでの交流、いわゆる草の根交流を積み重ねることでお互いの利益になるし国際交流として友好平和の関係が築ける。(市民にも)積極的にいろんな事業に参加していただけたらと」

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