盗撮や女性の住宅に侵入した罪などに問われている高松市の小学校教諭の男が、新たに7人に対して住居侵入や入浴中の姿を撮影したなどとして高松地方検察庁に追起訴されました。
性的姿態等撮影と住居侵入の罪で追起訴されたのは、高松市に住む小学校教諭の男(29)です。
起訴状によりますと男は2023年7月から2025年1月までの間に7人に対して網戸越しに入浴中の姿を撮影したり、盗撮目的で鍵が開いていた窓から侵入したりしたなどとされています。
男は別の当時20代の女性2人に対する盗撮や住宅侵入の罪ですでに起訴されていて、6月の初公判で起訴内容を認めていました。