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飼育員も驚いた理由は…「ドイツの森」で馬の赤ちゃんが初誕生 岡山・赤磐市

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 岡山県赤磐市のテーマパークで1月、馬の赤ちゃんが生まれました。実は、飼育員も驚きの誕生だったんです。

(記者リポート)
「1月に生まれた馬の赤ちゃん。この1カ月で体重も体長も約2倍ほどになったということです。お母さんのそばにぴったり寄り添っています」

 赤磐市の「おかやまフォレストパーク ドイツの森」で1月23日に生まれた馬の赤ちゃん。お父さん似の女の子で黒いたてがみや耳、しっぽが特徴です。すくすくと育ち、軽やかに飛び跳ねています。

 実はこの赤ちゃん……

(ドイツの森 飼育員/保田果歩さん)
「お母さんが昨年の夏に愛知県から引っ越してきまして、実はその時にお腹の中に(赤ちゃんが)入った状態で引っ越してまして、ある日突然、朝出勤したら赤ちゃんが生まれたという状況、びっくりする状況でした。(皆で)『誰の子!?』っていう反応をしていました」

 飼育員もびっくり。ドイツの森で馬の赤ちゃんが生まれたのは初めてです。今後、名前を募集し、準備が整えば一般に公開する予定です。

(ドイツの森 飼育員/保田果歩さん)
「毎日元気に走っている姿を見て、とってもかわいく思っています。お客さんにもたくさんかわいがっていただけたらそれで十分です」

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