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逆転サヨナラ満塁本塁打で決着 観音寺一が高松北との乱打戦を制す【夏の高校野球 香川大会】20日

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【夏の高校野球香川大会】3回戦 観音寺一 12x―10 高松北(レクザムスタジアム 高松市、20日)

 2対2点で迎えた5回、観音寺一は相手のエラーや犠牲フライなどで3点を勝ち越します。その後は両チームが得点を奪い合い、観音寺一2点リードで9回を迎えます。

 9回表、高松北は無死満塁とすると、途中出場の多田がライト前に2点タイムリーを放ち同点に追いつきます。なおもチャンスで8番・谷口が二遊間を破る勝ち越しの2点タイムリー、この回さらに1点を加えます。

 そのウラ、観音寺一は押し出し四球で1点を返すと、なおも満塁で1番・横内がレフトへの逆転サヨナラ満塁ホームランを放ち、劇的なサヨナラ勝ち。両チーム2桁安打の打ち合いを制しました。

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