8月22日から3日間、大阪・関西万博に出展した岡山県のブースに延べ7万人以上が訪れたことが分かりました。
岡山県は、8月22日から3日間、大阪・関西万博の屋内展示場にブースを設け、県産品などをPRしました。
県によりますと、屋内展示場を訪れた人は3日間で延べ7万48人で、24日には一時、入場制限がかかったということです。
この屋内展示場には、山梨県や愛知県・名古屋市も出展していました。
岡山県は試食や体験を重視した内容が人気を集めたとみていて、「実際の誘客につながるよう継続して県の魅力発信に取り組みたい」と話しています。