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県産野菜をもっと食べもらおうと大手食品メーカーが大学生らと連携してレシピブック作成  岡山

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 岡山県民に県産野菜をもっと食べもらおうと大手食品メーカーが大学生らと連携してレシピブックを作りました。
 レシピブックの作成は、岡山県産野菜の摂取促進に向けて、食品メーカー「味の素」が「天満屋ストア」「JA全農おかやま」「くらしき作陽大学」と連携して取り組む「ラブベジ」の一環です。
 レシピは、くらしき作陽大学の学生が考案したもので、トマトやナス、キュウリといった旬の県産野菜を使った8種類のメニューが掲載されています。
 9月のレシピは、「チキンと県産マスカットのマリネ風」と「野菜たっぷり鮭のトマトパッツァ風」です。 きのうは、店頭での試食販売も行われました。

 レシピブックは、県内の天満屋ストア各店で来年2月まで配布しています。

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