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【自民党総裁選】香川の国会議員 2人は決選投票で高市氏に 党員・党友票は高市氏が最多

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 4日に行われた自民党総裁選。香川県の国会議員4人のうち2人が決選投票で新総裁に選ばれた高市早苗さんに投票したことを明らかにしました。香川の党員・党友票も高市さんが最も多く票を獲得しました。

 自民党香川県連では党員・党友1万4346人のうち1万66人が投票し、投票率は70.17%で2024年9月の前回を約2ポイント上回りました。

 香川県で最も多くの票を獲得したのは高市早苗さんで3572票、次いで小泉進次郎さん2880票、林芳正さん2332票、小林鷹之さん1021票、茂木敏充さん237票でした。

 香川県の国会議員4人のうち、大野敬太郎さんは1回目の投票で小林さんに、平井卓也さんは林さんに、2人とも決選投票では高市さんに投じました。

 磯崎仁彦さんは1回目は林さんに投票し、決選の投票先は明らかにしていません。

 瀬戸隆一さんは取材に対し「挙党一致で長期的に日本の将来を考えられる候補に投票した」とし、1回目、決選ともに投票先を明らかにしていません。

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