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特にAB型の献血が必要!岡山県赤十字血液センターが協力呼び掛け

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 岡山県赤十字血液センターによりますと、11月に入り岡山県など中国・四国地方で輸血用血液製剤の使用量が急増しています。

 移動採血車を追加するなどして献血の協力依頼を行っていますが、インフルエンザ流行の影響などで、輸血使用量の増加分に合わせた献血者を確保できていません。

 特にAB型の輸血使用量が増加しており、この状況が続けば通常の在庫量の約6割まで減少する見込みです。

 岡山県赤十字血液センターは、患者に安定的に血液を届けるために献血の協力を広く呼び掛けています。

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