ニュース

新体操・喜田未来乃選手 イオンカップ世界クラブ選手権で個人総合9位

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 新体操の世界三大選手権の一つ、イオンカップ世界新体操クラブ選手権が10日から13日まで東京・渋谷区の東京体育館で開かれ、香川県のエンジェルRGカガワ日中に所属する喜田未来乃選手(19)がシニア個人で総合9位となりました。

 イオンカップ世界新体操クラブ選手権はクラブチーム対抗戦で、世界20カ国から22のクラブチームが参戦しています。

 喜田未来乃選手は12日に行われた決勝前半で、フープとボールの2種目で総合得点52.600点で6位につけました。しかし、13日の決勝後半ではクラブのスコアが14人中最下位と振るわず、総合得点は101.700。日本人ではトップながら9位となりました。同じくエンジェルRGカガワ日中の白川愛侑子選手は総合得点94.750で14位でした。

 ジュニア選手1人、シニア選手2人の得点を合わせたクラブ得点で、エンジェルRGカガワ日中は日本では唯一決勝に進出しましたが、8クラブチーム中8位でした。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース