大学三大駅伝の一つ「出雲全日本大学選抜」が13日、島根県で行われました。2年ぶりに中四国代表で出場した環太平洋大は、16位(2時間19分58秒)でした。
最長の6区(10.2㎞)には、今年の箱根駅伝を制した青山学院大学のエース、玉野光南高校出身の黒田朝日選手(4年)が登場しました。黒田選手は29分15秒のタイムで区間賞を獲得しましたが、チームは7位でした。
出雲駅伝には、22チーム(アイビーリーグ選抜・オープン参加の中国四国学連選抜を含む)が出場しました。出雲大社前~出雲ドーム前の6区間(45.1㎞)を争い、国学院大が2連覇を達成しました。