高校バスケットボールの「U18日清食品リーグ」。岡山商大付が13日、リーグ最終戦で福岡の宗像と対戦しました。
このリーグは、若い世代の育成と強化を目的に日本バスケットボール協会が日清食品らの協力で実施しているものです。
全国から選抜された高校が日本一をかけて争う「トップリーグ」と、各県の代表が戦う8つの「ブロックリーグ」で構成されています。岡山からは「ブロックリーグ」に男子が岡山商大付、女子は倉敷翠松が参加しています。
商大付は13日のリーグ最終戦で福岡の宗像に100対74で勝利し、4勝3敗でリーグ戦を終えました。
(岡山商大付/田﨑 武 主将)
「強い相手とこのブロックリーグでできたこと、最終試合はしっかり点差をつけて勝てたことは、ウインターカップの予選にもつながるんじゃないかなと思います」