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プロバスケ・香川ファイブアローズとトライフープ岡山の「BリーグONE」参入が決定 26-27シーズンから仮入会

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 プロバスケットボールBリーグは来シーズンから始まる新しいリーグ「BリーグONE」の参入クラブを発表し、香川ファイブアローズとトライフープ岡山の参戦が決まりました。

 来シーズンから始まる「BリーグONE」には25チームが所属する見込みです。売上高4億円以上、平均入場者数2400人以上などの参入条件があります。

 香川ファイブアローズは昨シーズンの平均入場者が1657人と基準に満たなかったことから、1つ下のカテゴリー「BリーグNEXT」のライセンスが交付されました。しかしBリーグの方針で「BリーグONE」に仮入会する形での参入となりました。

 今シーズンの入場者を増やして今後、正式参入を果たし、2030年からのシーズンに1つ上の「BリーグPREMIER」への参入を目指すとしています。

(ファイブアローズ/生岡直人 社長)
「25-26シーズンをしっかりと戦ったうえで優勝という目標を実現し、26-27シーズンの新たなリーグにまい進していけるようにしっかりと経営努力と競技努力をしていきたい」

 一方、現在B3のトライフープ岡山もBリーグONEへの参入が決まりました。

 トライフープの真鍋洋志代表は「非常にうれしく思うと同時に期待と使命を実感しています。引き続きひとつずつプロセスを大切にしていきます」とコメントしています。

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