瀬戸内市にある「日本一のだがし売り場」で10周年を記念したイベントが16日開かれます。
敷地内にはステージが設けられ、時間ごとにイベントが行われます。地元の牛窓中学校の吹奏楽の演奏や着ぐるみによるショーなどを楽しむことができます。
このほか会場には、スライムやバスボールを作れる体験コーナーや射的や輪投げ、お菓子のつかみ取りなどができる縁日コーナーも。
「日本一のだがし売り場」は子どもから大人まで楽しめる駄菓子のテーマパークをめざし、1952年に菓子の卸を始めた会社「大町」が10年前にオープンさせたものです。売り場には、約5000種類の駄菓子や玩具などが並びます。観光バスも立ち寄るなど、県内外から人気スポットとして注目を集めています。