中国四国農政局が2025年産の主食用の米の収穫量を発表しました。中国地方は48万2100tで前年比で3万2100t増、岡山県は14万4200tで前年比で9700t増えました。主食用の米の作付面積が増えました。
岡山県の作付面積は2万8100㏊で、前年比で900㏊増えました。10a当たりの収量は513㎏で前年比で17㎏増えています。地域別では、南部が523㎏(同+14㎏)、中北部が494㎏(同+12㎏)でした。
岡山県の作況単収指数は103となりました。
ニュース
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT
中国四国農政局が2025年産の主食用の米の収穫量を発表しました。中国地方は48万2100tで前年比で3万2100t増、岡山県は14万4200tで前年比で9700t増えました。主食用の米の作付面積が増えました。
岡山県の作付面積は2万8100㏊で、前年比で900㏊増えました。10a当たりの収量は513㎏で前年比で17㎏増えています。地域別では、南部が523㎏(同+14㎏)、中北部が494㎏(同+12㎏)でした。
岡山県の作況単収指数は103となりました。