岡山県は12月18日、県内で感染性胃腸炎の発生が増えているとしてノロウイルス食中毒注意報を発令しました。
医療機関での定点観測で、感染性胃腸炎の患者数が2週続けて1.1以上となったためです。
県では、腹痛や下痢の症状があるときは調理を控える。食品を加熱する場合は、中心温度85~90℃で90秒以上しっかりと火を通す。せっけんでしっかり手を洗うなどの注意を呼び掛けています。
今後、飲食店や旅館などへ食中毒予防啓発チラシを配布したり、公用車での広報など啓発活動の強化も図ります。
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岡山県は12月18日、県内で感染性胃腸炎の発生が増えているとしてノロウイルス食中毒注意報を発令しました。
医療機関での定点観測で、感染性胃腸炎の患者数が2週続けて1.1以上となったためです。
県では、腹痛や下痢の症状があるときは調理を控える。食品を加熱する場合は、中心温度85~90℃で90秒以上しっかりと火を通す。せっけんでしっかり手を洗うなどの注意を呼び掛けています。
今後、飲食店や旅館などへ食中毒予防啓発チラシを配布したり、公用車での広報など啓発活動の強化も図ります。