国土交通省四国地方整備局は25日午後3時、「四国地方整備局渇水対策本部」を設置しました。貯水率が低下している肱川水系の鹿野川ダム(愛媛県)に加え、仁淀川水系の大渡ダム(高知県)でも取水調整を開始しました。
大渡ダムの貯水率は25日午前9時現在約46%で、 近日中に40%を下回る見込です。
鹿野川ダムの貯水率は25日午前9時現在0.7%で、12月5日から取水調整が行われています。
四国地方整備局が渇水対策本部を設置 高知・大渡ダムでも取水調整へ
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