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JR高松駅で「110番映像通報システム」の訓練 警察が現場の映像で状況把握

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 8日、高松市で現場の映像を送る110番通報の訓練がJR高松駅で行われました。

 あなぶきアリーナ香川の開業で高松駅の利用者が増える中、JR四国と香川県警が共同で行った訓練には、駅員や警察官ら約30人が参加しました。

 駅の構内で刃物を持って不審な動きをする男について、駅員が110番通報しました。

 電話で通報した後は、全国で導入されている「110番映像通報システム」を使って、現場の映像を送りました。これによって、言葉だけでは伝わりにくい状況を警察が把握することができると期待されています。

 映像を確認した警察は、出動する警察官の数や防弾チョッキが必要かなどを判断し、現場に駆け付けました。

(高松北警察署/中村友美 地域・交通官)
「映像システムがまだ知られていないというところがあると思うので、訓練やキャンペーンを通じて周知していくことで県民のみなさんに知っていただいて、システムを活用していきたいと考えております」

 香川県警は2025年、約10万件の110番通報を受けましたが、このうち94件で映像通報システムが使われました。

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