Park KSBアプリに寄せられた疑問に答える「みんなのハテナ」。今回のテーマは「イチゴ」です。栽培のプロに答えてもらいました。
岡山県笠岡市の干拓地にある「しあわせ届けるいちご農園 HappyComeCome」です。
こちらでは、岡山県のブランド品種「晴苺」や、白いイチゴ「月のしずく」など10種類のイチゴが栽培され、いろんな品種のイチゴを食べ比べることができます。
疑問に答えてくれたのは、農園オーナーの塚口博之さんと奥さんの可愛さんです。
おいしいイチゴの見分け方は?(岡山市 しげ 68歳)
(HappyComeCome/塚口博之さん)
「品種にもよりますが、先端からへたまで真っ赤になり、この種まで真っ赤になったイチゴがとても甘くておいしいイチゴとなっています」
塚口さんによると、さらにおいしく熟したイチゴはへたの部分が伸びてダイヤモンドのようなひし形になるそうです。
品種によっても味が違うそうです。岡山県のブランド品種「晴苺」は味が濃く、リンゴのようなうまみがあるそうです。
白いイチゴ「月のしずく」は、白いイチゴの中でも甘くておいしい品種ですが、少し青い時に食べるとマスカットのような風味があるということです。
「紅ほっぺ」は、酸味が強くて男性に人気の品種ということです。
この品種は農園によって酸味に違いがあるそうで、「HappyComeCome」ではマイルドな酸味を楽しめます。
一番おいしい時期はいつ?(岡山市 ここ 44歳)
実は2月だそうです。イチゴは寒い時期に水分が凍らないように水分を糖分に変えるため、甘みが増すそうです。
おいしい食べ方は?(新見市 こにーみ 40歳)
(HappyComeCome/塚口可愛さん)
「イチゴは先端の方が甘くなっておりますので、へたの方を先に取っていただいて、口に入れていただき、より甘い先端の方を後で食べていただけるとよりおいしくいただけると思います」
冷蔵庫から出してすぐに食べるのはダメだそうです。冷やし過ぎると甘さを弱く感じるそうで、室温に戻して食べるのがお薦めだということです。
日持ちさせる方法は?(瀬戸内市 月桃 48歳)
(HappyComeCome/塚口博之さん)
「冷蔵庫で保存する時にトレイに湿らせたティッシュなどを敷いてへたの方を下に向けて置いて下さい。しかし、鮮魚と同じなので取れたてだからこそ感じる甘み、うまみ、香りが失われてしまいます。ですので早めにお召し上がり下さい」
最後に、イチゴ狩りのコツを可愛さんに教えてもらいました。
(HappyComeCome/塚口可愛さん)
「皆さん、いちご狩りに来られるとこういった大きいものを選びがちなんですが、これはまだへたの方が赤くなっていないので、選んでいただくのはこういったへたまで赤い、種まで赤いイチゴを選んでいただけるとおいしさを楽しんでいただけると思います」
「しあわせ届けるいちご農園 HappyComeCome」では、ゴールデンウィークごろまでいちご狩りが楽しめるということです。皆さんもイチゴの食べ比べをしてみませんか。
(2026年1月15日放送「News Park KSB」より)