香川が生んだ昭和のプロ野球界のレジェンド、水原茂さんと三原脩さんの功績を記した「拓本」がそれぞれの母校に贈呈されました。
この拓本は高松市中央公園にある2人の銅像の台座に刻まれた石碑の文字を墨に写し取ったものです。
水原さんは高松商業から慶応大へ、三原さんは旧制高松中学、現在の高松高校から早稲田大に進みました。
その後、プロ野球の世界でも巨人と西鉄の監督として日本シリーズを戦うなど、宿命のライバルとして昭和の野球界を盛り上げました。
2人の銅像がある中央公園のリニューアル工事で銅像を移動するのに合わせて、母校の野球部OB会などが記録として拓本にしたものです。
この拓本は今後2人の母校、高松商業高校と高松高校で、生徒の目に触れる場所に設置することにしています。
(高松商業高校/吉田稔 校長)
「大先輩がいたんだなと。その先輩の遺志をつないでくれたらなと」
(高松高校/中筋功雄 校長)
「大きなことを成し遂げた方。それがずっと今の野球界にもつながっている歴史を実感してほしい」