香川県で2025年に警察に届けられた「落とし物」が13万件を超え、過去5年で最多だったことがわかりました。
香川県警のまとめによると、1年間で届けられた落とし物の数は13万1971件で、前年を約1万件上回りました。
(2024年 12万1263件、2023年 10万688件、2022年 9万9124件、2021年 8万9838件)
特に高松北警察署やさぬき警察署管内での落とし物が増えたということで、警察は瀬戸内国際芸術祭の開催やあなぶきアリーナ香川の開業などで観光客が増えたことが影響しているとみています。
落とし物の中で最も多かったのはカード類で約2万3000点でした。
また現金は約1億6500万円分が拾われ、6割ほどが落とした人に返されました。
落とした人からの届け出は1万5000件ほどで、落とし物として届けられた数の10分の1ほどにとどまっています。
警察は、「落とした人があきらめていても警察に届いているケースもあるので、できるだけ届け出てほしい」と呼び掛けています。
ちなみに、高松南警察署の管内では「モモンガ」が落とし物として届けられていて、
飼い主が現れなかったため拾った人に引き取られたということです。