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自転車の青切符制度導入から2週間 岡山で35件・香川で18件を検挙 

 自転車の交通違反に対して反則金を科す青切符制度の導入から15日で2週間が経ちました。2週間で交通マナーに変化はあったのでしょうか。

 高松市の林小学校区では、登校する児童の安全確保のため、15日午前7時半から通学路の交通指導が行われました。

 午前7時半~8時半まで車両の通行を禁止する道路に車の侵入が相次ぎ、警察官が規制の説明をしていました。

 香川県警によりますと、2025年に登下校中の小中高校生が被害に遭った事故は125件でした。小学生では道路横断中の事故、中高生では出合い頭の事故が最も多かったということです。自転車が絡む事故も複数ありました。

(高松南警察署/植田憲蔵 地域交通官)
「交差点での出合い頭の事故が多いと思います」

(松木梨菜リポート)
「また自転車の青切符制度が始まって2週間、街でのルールへの意識は変わったのでしょうか」

 4月1日から導入された青切符。ながらスマホや信号無視など対象となる反則行為は全部で113種類です。

 15日は雨が降り、高松市では反則行為にあたる傘さし運転をする人の姿も。反則金は5000円です。

Q.強化されたが知っている?

(街の人は―)
「あんまり。ちょっとだけしか。お金取られるとなったら変わると思います」
「ここは自転車と歩く人で道が分かれているのが多いなと思っているんですけど、(自転車が)歩道を走っちゃいけないとか」

 自転車にあまり乗らない男性は―

(街の人)
「信号無視も依然ありますし。意識が低い人と高い人の差がまだまだありますよね」

(高松南警察署/植田憲蔵 地域交通官)
「自転車は車。車両という認識を持ってもらってしっかりと交通ルールを守ってもらう。一時停止はする、ながらスマホもしないというところで、前をよく見て安全に運転してもらいたいと思います」

 警察によりますと、自転車の青切符制度が始まった4月1日~14日、(暫定で)岡山県では35件、香川県では18件検挙されたということです。

 「ながらスマホ」と「一時不停止」が多く、信号無視や傘さし運転、逆走などがあったということです。

 反則金は「ながらスマホ」が最も高く1万2000円です。交通ルールを守り、事故を防止できたらと感じます。

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