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香川初の「女子硬式野球部」 後輩迎えた創部2年目の夏は「日本一を獲る」 尽誠学園高校【青春のキセキ】

 岡山・香川の頑張る高校生を応援する「青春のキセキ」です。今回は創部から1年を迎えた尽誠学園の女子硬式野球部を紹介します。

 2025年に誕生した香川初の女子硬式野球部。創部から1年、今春たくさんの仲間が加わりました。全員で目指すのは「日本一のチーム」です。

 尽誠学園の野球練習場。サブグラウンドで練習に取り組むのは、女子硬式野球部の部員です。

 尽誠学園女子硬式野球部が立ち上がったのは、2025年4月。それまで同好会として活動していた3年生と、当時の新入生・今の2年生でスタートしました。

(尽誠学園女子硬式野球部/森睦稀 主将[2年])
「1期生ということだから、自分らが(部の)始めっていうことで全部が初めてのことだから、新しい仲間と初めてのことをするのが楽しみで来ました。自分たちが考えてやるってことが多くてちょっとしんどかったりすることも多かったんですけどその分、初めてのことが多くて楽しくて早い1年でした」

 部としての活動をスタートすると、創部3週間足らずで公式戦勝利。全国大会にも挑戦し、今春のセンバツでは強豪・花咲徳栄に勝利を収めるなど成長しました。

 チームの強みは走塁による得点力です。ダッシュの練習ではピッチャーの投球動作に合わせてスタートします。速さだけでなく、瞬発力を鍛えます。そんなチームが練習中に心がけているのは積極的な声掛けです。

(森睦稀 主将[2年])
「先輩が初め2人しかいなくてほぼ1期生、同級生だけで野球してきたんですけど、初めはみんな言い合うこともできずだったんですけど、最近は試合とか練習ではダメなところはちゃんと指摘し合えるし、休憩時間はすごいわちゃわちゃしてて個性いっぱいでめっちゃ楽しいです」

 1期生が中心となって作り上げてきた女子硬式野球部。創部から1年が経ち、今春、新たに19人の新入部員が仲間に加わりました。初めてできた「後輩」の存在は1期生の気持ちに好影響を与えています。

(大元唯愛 投手[2年])
「(後輩ができて)緊張感とか、人数が増えることで競争が起きるので競争心もあります。後輩の子たちがちゃんと真剣に聞いてくれるので連携と合わせていいプレーができるんじゃないかなと思います」

(森睦稀 主将[2年])
「後輩がよく育つように2年生が心がけて動いているのがよくわかります。(グラウンドを)整備するのにも準備するのにも2年生が率先して動いているのがよくわかります」

 新入部員のほとんどは香川県外出身です。「硬式野球」をするため、尽誠学園にやってきました。

(岡田佑姫 選手[1年])
「先輩が優しいのと同級生が仲良くて。とてもめっちゃ楽しくてこのメンバーだったら日本一獲れると思ってます」

 新たな仲間が加わった尽誠学園女子硬式野球部。これから2年目の夏を迎えます。

(森睦稀 主将[2年])
「目標はこのメンバーで絶対に日本一を獲ることです」

(2026年4月22日放送「News Park KSB」より)

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