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“迫力”ある作品で目指すは花いけバトル全国出場!飯山高校フラワーアレンジメント部 香川【青春のキセキ】

 岡山・香川の頑張る高校生を応援する青春のキセキです。今回は花いけで全国大会出場を目指すフラワーアレンジメント部を紹介します。
 瞬時に花を選び気持ちを込めながら自由にいけていく。所作まで美しく……全国出場を目指します。

 丸亀市にある飯山高校のフラワーアレンジメント部。地元のフラワーショップなどから購入した20~30種類の木や葉を含めた花材を使って週2日、約2時間半活動しています。

「まず人がいい。3人が楽しい」
「仲良いです」
「先生も楽しい」
「部活中ほとんど笑っています」
「ずっと笑っている」

 笑顔が絶えないフラワーアレンジメント部のメンバーは3人。幼い頃から花に興味があったという吉田有希奈さんとホッケー部との両立に励む後藤璃子さん、2人をまとめる部長の亀井志依さんです。

 3人が見据えているのは……
「高校生の花いけバトルで優勝することです」

 毎年夏に香川県大会が行われる「全国高校生 花いけバトル」。高校生が即興で美しく花をいける技術を競う大会で、フラワーアレンジメント部も毎年参加しています。2024年には全国優勝しましたが、2025年は県大会敗退という結果に。

 今は、2026年の夏に向けて、「花いけバトル」の制限時間である「5分間」を測り、好きな花を選んで自由にいける練習に取り組んでいます。

 制限時間が終了すると……

(講師/渡辺富美子さん)
「今は60点くらいでもったいないなと思う。奥行きってあれだけ言っているのに奥行きが逆になっている」

 飯山高校でフラワーアレンジメント部の講師を20年以上務める渡辺富美子さんが講評を行います。

(講師/渡辺富美子さん)
「ちゃんと掃除しなさい。掃除はものすごく大きな減点が入るからね」

 「技術」だけではなく「所作」なども評価のポイントになる花いけバトル。

(講師/渡辺富美子さん)
「お辞儀ちゃんとするんだよ。お辞儀で負けたら花に差はなかった」

(講師/渡辺富美子さん)
「お辞儀ちゃんとしなさい。3秒頭下げときなさい。その3秒もったいないみたいに見えるけどそれは普段のお稽古、レッスン、失敗した時とかに取り戻せる時間やから最初と最後だけはきちんとしましょうね。自分で考えて自分で動いて周りの人にも快感が与えられるやんか。そういう人になってほしいな」

 技術面だけではなく、花を提供してくれる人やお客さんに感謝の気持ちを持つことを日々、意識しながら練習しています。

 部長の亀井さんは顧問の先生に誘われてフラワーアレンジメント部に入部しました。最初はあまり花に興味はありませんでした。

(フラワーアレンジメント部/亀井志依 部長)
「最初は誘われて自分からやっている訳ではないので、あまり楽しいなとか正直思わなかったけど長いこと続けていたらだんだん楽しさが分かってきていろんなことに挑戦できて楽しい」

 季節の花を使ってきれいに作品を完成させる楽しさに気付いた亀井さん。花の色を考えていけるのが得意です。

 今の目標は……
(フラワーアレンジメント部/亀井志依 部長)
「人の作ったことのない形のものを作れるようにしたい。5分間の間で誰が見てもすごいなと言われるような作品を作れるようにしたい」

 飯山高校のフラワーアレンジメント部の作品の特徴は「迫力」。お客さんが楽しめるようにきれいに華やかにいけるだけではなく、大きな枝や木を使って迫力ある作品を作ることを部員たちは心掛けています。

 苦戦しながらも、納得できる作品を本番で完成させるため、何度も花をいけては戻すを繰り返し……練習を続けます。

(フラワーアレンジメント部/亀井志依 部長)
「夏に大会があるんですけどそこで優勝して全国に行きたいなという気持ちはある。頑張ります。今年」

(2026年4月8日放送「News Park KSB」より)

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