岡山県労働局によりますと、岡山県の2026年3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.27倍で、前月より0.03ポイント低下し、3カ月連続の低下となりました。
新規求人数(パート含む)は1万3520人(前年同月比6.7%減少)。有効求人数(パート含む)は3万9739人(前年同月比10.4%減少)で、ともに9カ月連続の減少となっています。
新規求人数を産業別にみると、建設業で3.3%、医療福祉で0.6%、サービス業で4.9%増加する一方、製造業で2.0%、運輸業・郵便業で0.7%、卸売業・小売業で19.2%、宿泊業・飲食サービス業で35.2%減少しています。
一方、新規求職者数(パート含む)は6319人(前年同月比3.2%増加)で2カ月ぶりの増加、有効求職者数(パート含む)は3万99人(前年同月比3.0%増加)で4カ月連続の増加となっています。
岡山労働局では、「求人が求職を上回って推移しているものの、求人が弱含んでおり、物価上昇等が雇用に与える影響に留意する必要がある」と判断しています。