岡山県玉野市は、市役所の窓口で戸籍全部事項証明書の交付を請求された際、誤って別人のものを交付していたことを、5月15日に明らかにました。
市によりますと、5月11日に市役所市民課の窓口で交付した戸籍全部事項証明書など2組の証明書のうち、戸籍全部事項証明書1通について、苗字と生年月日が同一の別人のものだったということです。請求した人が13日に市役所を訪れて指摘したことでミスが発覚しました。
玉野市は、誤交付の原因について、担当者が苗字と生年月日のみで検索し、本籍や氏名など複数の項目について十分に確認を行わなかったことに加え、本来行うべき他の職員による確認も怠ったためとしています。
再発防止策として、証明書を交付する際、氏名や生年月日、本籍などの情報が一致しているかを十分に確認するとともに、複数の職員による確認を確実に行うことなどを徹底するとしています。