香川県宇多津町の四国水族館では、5月16日からカブトガニの幼生を展示しています。2023年に引き続き、2度目の展示です。
展示しているのは生まれてから1度脱皮した「2齢幼生」と呼ばれるカブトガニ14匹です。岡山県笠岡市の笠岡市立カブトガニ博物館で繁殖・ふ化したものです。
四国水族館によりますと、カブトガニはかつて瀬戸内海全域に生息していたものの、埋め立てや海洋汚染などで姿を消し、現在の香川県では数が少ないと考えられているということです。
四国水族館は14匹の幼生をカブトガニの成体の横で展示していて、来館者にカブトガニの成長についてや瀬戸内海の環境について考えてほしいということです。