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ダニ媒介の感染症に注意 ピークは「6月~7月」と「9月~10月」 岡山

 岡山県で「ダニ」を媒介とした感染症が増えています。ダニの活動が活発になる時期に注意を呼び掛けています。

 岡山県では6月14日までにダニ媒介感染症である日本紅斑熱の患者が3人、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)の患者が1人報告されています。

 岡山県疾病感染症対策課によりますと、県内の日本紅斑熱の患者数はここ数年増加傾向です。2024年に最多の患者数となり、2025年はそれに次ぐ2番目の多さでした。

 SFTSも2025年の患者数が岡山県内で過去最多を更新し、全国的に増えています。国立健康危機管理研究機構によりますと、2026年に全国でSFTSに感染した人の数は6月7日までで72人で、過去最多だった2025年の同じ時期を上回るペースです。

 岡山県疾病感染症対策課は、マダニによる感染症のピークはここ数年「6月~7月」と「9月~10月」とし、野山に生息するマダニに刺されることで重篤な感染症になることがあると警鐘を鳴らしています。

 岡山県は、キャンプや農作業などをする際、「肌を露出しない」「防虫スプレーの活用」「マダニに刺されて発熱などが出た際は早めに医療機関を受診」などを呼び掛けています。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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