23日、氏名不詳者と共謀のうえ、FX取引資金の名目で、現金300万円を振り込ませたとして、東京都中野区の会社員の男(32)が詐欺の容疑で逮捕されました。
小豆警察署によりますと、男は香川県小豆郡の男性(52)に、LINEで「今は国際金(きん)市場の経済サイクルなので、相場が良い時には元本を増やし、利益を上げ、相場がフラットになった時には適度に元本を減らし、リスクを回避する必要がある」「あなたの現状では300万円から500万円の元本を増やすことをお勧めします」などとメッセージを送信して男性をだまし、2025年4月23日午後9時20分ごろから4月28日午後3時40分ごろまでの間に、6回にわたって、指定する複数の口座に総額300万円を振り込ませた疑いがもたれています。
2025年4月に被害者の男性から被害届を受理した警察が、捜査を進め、2026年6月23日に警視庁荻窪警察署構内で逮捕しました。
取り調べに対して男は「詐欺をしていません」と容疑を否認しています。