6日は梅雨らしい天気となりましたが、7日以降は一転、気温が上がりそうです。これから特に「熱中症」に注意が必要です。
(松木梨菜リポート)
「6日は雨が降り涼しく感じられます。この2週間ほどをさかのぼると気温が高く暑くなった日もありました」
この2週間の高松市の最高気温は、雨が降るなどして平年を下回る日が目立ちます。それでも、30℃を超えた日などには嘔吐などの症状を訴えて病院を受診する人が出ています。
(高松赤十字病院 第二脳神経内科 健診科/荒木みどり 部長)
「まだ体が暑さに慣れていないので、今のような時期こそ体調不良、熱中症にならないようにする対策が必要だと思います」
街でも体調に異変を感じている人がいました。
(街の人)
「気持ち悪いですねこんだけ暑かったら。じめじめしてます」
「室内でも寒かったりとか暑かったりとか全然違うから体調管理難しい」
「頭痛くなっちゃったりとか」
ウェザーニューズによると、7日以降は岡山・香川で最高気温が30℃を超える日が多くなりそうで、熱中症に注意が必要です。大切なのは「体のサイン」に早く気付くことです。
(高松赤十字病院 第二脳神経内科 健診科/荒木みどり 部長)
「重症度によっていろんな段階が熱中症あるんですけれども一番早い段階でご自分、周りの人が気が付いて涼しいところに移動したり冷たいものを飲んだり。重症化を防ぐことができることが思います」
熱中症の「体のサイン」にどのようなものがあるのかを見ていきます。
「めまい」や「立ちくらみ」「汗が止まらない」、「手足のしびれ」などの症状がある場合、熱中症の「軽症」の可能性があります。
こうした症状があった場合、水分や塩分の補給、涼しい場所に移動して安静にするなど、その場でできる応急処置が大切です。
一方、「頭痛」「吐き気」などの症状がある場合は「中等症」の可能性があります。このような状態で自分で水を摂取できない場合、医療機関を受診するようにしてください。
また「けいれん」や「意識障害」などの症状が見られた場合、すぐに救急車を呼んでください。
これから気温が上がり、熱中症の危険が高まってきます。日々の備えに加えていざという時の対応も確認してください。