岡山市が進める新アリーナ整備の検討会議が19日開かれ、専門家が周辺の交通渋滞について分析結果を報告しました。
アリーナ整備検討会議には、岡山市の大森雅夫市長や経済界の代表、有識者らが参加しました。
東京大学大学院の藤井准教授が、アリーナ整備に伴う周辺の交通渋滞についてシミュレーションした結果を説明しました。
岡山市は、アリーナに来る人たちがスムーズに移動できるよう市道を一部廃止するなどの方針を示しています。
藤井准教授は、アリーナ付近にある7つの主要な交差点で「激しい混雑はない」と報告し、岡山市は「アリーナ整備後も対応は十分可能」という見解を示しました。
検討会議のメンバーからは、渋滞緩和のために公共交通機関の利用を促す取り組みが必要といった意見も出ました。
(岡山市/大森雅夫 市長)
「(交通の)処理は可能だということであります。ただ、それに安住することなく交通量もそこそこのものになりますから、対策を講じて渋滞がないようにやっていきたい」