旭川水系と高梁川水系のダムの貯水率が低下していることを受け、岡山市で渇水調整会議が開かれ第1次取水制限を来週から行うことが決まりました。
渇水調整会議には、国土交通省岡山河川事務所や県内の自治体、民間企業が参加しました。
旭川水系の主要なダムである旭川ダムと湯原ダムを合わせた貯水率は3日午前9時現在45.2%で、例年の同じ時期と比べて約20ポイント低くなっています。
会議では、ダムがある県北でまとまった雨が降らなければ、9月9日から第1次取水制限を行うことが決まりました。
川からの取水量について、水道水と工業用水を10%、農業用水を30%カットします。
(岡山河川事務所/小平剛弘 所長)
「まとまった雨がダムの方で降らないと貯水率は回復しない。そうなると渇水のリスク、備えが必要になってくると思い、今回判断した」
また、高梁川水系についても7日から取水制限を行う予定です。こちらは水道水を5%工業用水を10%農業用水を20%カットするということです。