高知県の早明浦ダムの貯水率が0%になることが予想されることを受け、国や四国4県でつくる吉野川水系水利用連絡協議会が3日、高松市で幹事会を開きました。
1日と2日、国は早明浦ダムで水力発電を行う事業者に対し、発電用の水を「水道水用」として香川用水に供給してほしいと要望しました。
その量や期間などは4日の協議会で決定する方針です。
早明浦ダム周辺の降雨量は2026年7月以降平年を大幅に下回っていて、8月28日からは18年ぶりに第4次取水制限が行われています。
早明浦ダムの3日午前0時時点の貯水率は10.4%です。
高知県では、4日以降まとまった雨が降ると予想されているものの、協議会は「予断を許さない状況」としています。