滋賀県にある国宝・彦根城で年末恒例の「すす払い」が行われました。
12日午前9時ごろ、彦根城を管理している職員らが腰に命綱を着けて天守の2層・3層から作業にあたりました。
職員らは長さ2メートルほどになるほうきを使って屋根や外壁に積もった煤(すす)やほこりを落としていきました。
12日の彦根市内の午前9時の気温は6.7℃で、琵琶湖から吹く風も冷たく、肌寒いなかでの作業になりました。
彦根城ではこの後、門松を飾るなど、新年を迎える準備が進められていきます。
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT
滋賀県にある国宝・彦根城で年末恒例の「すす払い」が行われました。
12日午前9時ごろ、彦根城を管理している職員らが腰に命綱を着けて天守の2層・3層から作業にあたりました。
職員らは長さ2メートルほどになるほうきを使って屋根や外壁に積もった煤(すす)やほこりを落としていきました。
12日の彦根市内の午前9時の気温は6.7℃で、琵琶湖から吹く風も冷たく、肌寒いなかでの作業になりました。
彦根城ではこの後、門松を飾るなど、新年を迎える準備が進められていきます。