ニュース

超党派で交通サービスの課題解決へ 岡山県議が新たな議員連盟を設立

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 交通サービスについての課題を解決しようと岡山県議会議員が会派の垣根を越え新たな議員連盟を設立しました。

(岡山県議会 交通政策推進議員連盟/久徳大輔 会長)
「岡山県の公共交通を、安定したもの、持続可能なものにしていかなければならない」

 「岡山県議会交通政策推進議員連盟」の設立総会です。議員連盟には自民党岡山県議団や民主・県民クラブなど全ての会派の議員が参加し、会長には県議会で議長を務める久徳大輔議員が選ばれました。

 人口減少やドライバー不足で、鉄道やバスといった公共交通を取り巻く環境が厳しくなる中、ITを活用し一人一人のニーズに合ったサービスを提供する「MaaS」を実現し、交通に関する課題の解決を図りたいとしています。

(岡山県議会 交通政策推進議員連盟/久徳大輔 会長)
「しっかり調査をしていって、いい提言ができるようにしていきたい」

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース