フジテレビは一連の問題を受け、清水社長を本部長とする「再生・改革プロジェクト本部」を設置しました。
立ち上げについてフジテレビは組織の在り方を見直し、信頼とブランドの再構築を目指すとしています。
本部長のもと、複数のワーキンググループを作り、現場の意見を反映させるためメンバーは中堅・若手を中心に構成するということです。
外部の専門家の知見も取り入れるとしています。
まずは「再発防止・風土改革」に重点を置き、人権意識に関する研修、内部通報制度の拡充・通知方法の見直しなど多岐にわたる項目を変えていくということです。