東京などで雪が降っていることから、高速道路では予防的措置として通行止めになっている区間が出ています。
4日午後7時現在、首都高速では中央環状線や湾岸線などで「予防的通行止め」が実施されています。
東名高速は東京インターチェンジから沼津インターチェンジまでの上下線が通行止めになっています。
新東名高速でも海老名南ジャンクションから新秦野インターチェンジ間の上下線で通行止めとなっています。
この他にも第三京浜の玉川インターチェンジから保土ケ谷インターチェンジの間で、東北自動車道は午後7時から矢板インターチェンジと白河インターチェンジの間で予防的通行止めが始まりました。
NEXCO中日本などは今後の雪の強まりや事故の発生などにより、新たに通行止めが発生する可能性があるとしています。
