東北新幹線の新型車両「E10系」が発表されました。
東北地方の山々を思い起こさせる緑色を基調とした車両になります。
そのベースとなった車両が、次世代新幹線の試験車両「ALFA-X」。その乗り心地は…。
記者 「速度は380キロを超えていますが、体感としてはあまり揺れを感じません」
そこからE10系に活用されたのが、最高速度を維持しつつ、地震発生時に脱線などを防ぐ技術です。
そして、安全性だけではなく快適性も向上します。電源コンセントは全席に設置、Wi-Fiルーターも増えてインターネットもつながりやすくなります。
さらに、一部の座席にはついたても。
母(30代)子ども(4) 「この新幹線に乗る目的で旅行の機会増えそう」
2030年の営業運転開始を目指すということです。