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東京都議選“最後の訴え” 各党の代表クラスが応援に

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 22日投開票を迎える東京都議会選挙。9日間の選挙戦では、各党の代表クラスが応援に入り、有権者に投票を呼び掛けました。

自民党 井上信治都連会長 「(今後)悪いことしようとしてもできません。そんなことをしたら選挙で落選させればいい。きれいな政治をこれから必ず行っていく」

都民ファーストの会 小池百合子特別顧問 「ますますヒートアップしている都議選。今こそやはり都民ファーストの会。皆様方の一票で都議会へと送っていただきたい」

公明党 斉藤鉄夫代表 「政策実現の先頭に立ってきたのが都議会公明党。何としても公明党が勝たなければならない」

日本共産党 田村智子委員長 「暮らしがかかった大事な選挙、支持の輪を知り合いに最後まで広げ抜いて日本共産党、野党第1党として引き続き働かせていただくことをお願いする」

立憲民主党 長妻昭都連会長 「こぞって当選させていただいて皆さんの税金の無駄遣いを厳しくチェックできる。そういう都議会に生まれ変わらせていただく」

日本維新の会 吉村洋文代表 「都民税の減税と社会保険料を下げる改革、このふたつのセットを都民の皆さんに提案する」

東京・生活者ネットワーク 岩永康代共同代表 「国政選挙の前哨戦ではありません。東京都には東京都の課題がある。東京都の暮らしがある」

 このほか、国民民主党の玉木代表は「大事なことは政治を変えること。変えることができる力を送り込む」と訴え、れいわ新選組の櫛渕共同代表は「地域を回って都民の痛みも苦しみもわかる政治家が必要」と意気込みます。

 参政党の神谷代表は「石原慎太郎都政のような家族の大切さや礼儀などを教える教育を東京都中心に行う」、社民党の福島代表は「命と生活を守り、都民の人生を応援していき緑を守っていく」とそれぞれ独自の主張も展開しています。

 日本保守党の有本事務総長は「候補者は1人でも都政に対して問題点を鋭く追求できる人がいれば状況が変わる」、再生の道の石丸代表は「与党でも野党でもないそれぞれが正しい道を歩むことがコンセプト」とアピールします。

 127議席に対して過去最多の295人が立候補した都議会議員選挙は22日、投開票です。

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