タレントの山田邦子(65)が、デビュー45周年を迎え、若かりし頃を振り返った。最近、自身が若い頃に出演した主演映画を見返したという山田は「その映画に出たことは覚えていたんですけど、どのシーンも覚えていませんでした」と告白した。山田は当時を振り返り「20代の私は一生懸命やっていました。でも下手くそでした」とはにかんだ。
今年デビュー45周年を迎え「45年というのはあっという間ですけど、ちゃんと積み重ねてきたんだなぁと思う」と感慨深げに語った。
そんな山田は、Room NO.925 第1回公演「ジャニス」 取材会に登場。Room NO.925(ルームナンバークニコ)は、2000年から2003年にかけて上演した“夢シリーズ”にて座長を務めた山田とプロデューサーの難波利幸が、20年以上ぶりにタッグを組む演劇企画。 取材会には山田のほか、山像かおり(62)、橋本祥平(31)、水谷あつし(59)が出席、8月20日より博品館劇場で上演
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