東京株式市場では、参議院選挙の結果が出てから初めてとなる取引が22日午前始まりました。
3連休明けの日経平均株価は、先週末から50円近く値上がりして取引が始まりました。
その後上げ幅は一時400円を超え、4万円の節目を回復しました。
参議院選挙では与党が過半数の議席を維持できませんでした。
市場関係者は、今後の政権運営への懸念から売る動きはあるものの、想定内の結果と受け止める声もあり、値動きは限定的とみています。
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東京株式市場では、参議院選挙の結果が出てから初めてとなる取引が22日午前始まりました。
3連休明けの日経平均株価は、先週末から50円近く値上がりして取引が始まりました。
その後上げ幅は一時400円を超え、4万円の節目を回復しました。
参議院選挙では与党が過半数の議席を維持できませんでした。
市場関係者は、今後の政権運営への懸念から売る動きはあるものの、想定内の結果と受け止める声もあり、値動きは限定的とみています。