6月の有効求人倍率は1.22倍で、2カ月連続で前の月から低下しています。
厚生労働省によりますと、仕事を求める人1人あたりの求人数を示す6月の有効求人倍率は1.22倍で、前の月と比べて0.02ポイント低下しました。
2カ月連続でマイナスです。
産業別に見ると卸売業、小売業などが低下しています。
厚労省は「物価高を背景に好条件の求人を探す人もいる一方で、不安感から転職を控えている人もいる。今後も動向を注視していきたい」とコメントしています。
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6月の有効求人倍率は1.22倍で、2カ月連続で前の月から低下しています。
厚生労働省によりますと、仕事を求める人1人あたりの求人数を示す6月の有効求人倍率は1.22倍で、前の月と比べて0.02ポイント低下しました。
2カ月連続でマイナスです。
産業別に見ると卸売業、小売業などが低下しています。
厚労省は「物価高を背景に好条件の求人を探す人もいる一方で、不安感から転職を控えている人もいる。今後も動向を注視していきたい」とコメントしています。