フランス電力公社は11日、フランス北部のグラブリーヌ原発の6基の原子炉のうち、稼働していた4基が運転を停止したと発表しました。
北海につながる運河の水を使用した冷却システムに大量のクラゲが入り込み、機械を詰まらせたことが原因とみられます。
グラブリーヌ周辺の海岸では地球温暖化による海水温の上昇や、外来種のミズクラゲの流入などでクラゲの数が増加しているということです。
(「グッド!モーニング」2025年8月13日放送分より)
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フランス電力公社は11日、フランス北部のグラブリーヌ原発の6基の原子炉のうち、稼働していた4基が運転を停止したと発表しました。
北海につながる運河の水を使用した冷却システムに大量のクラゲが入り込み、機械を詰まらせたことが原因とみられます。
グラブリーヌ周辺の海岸では地球温暖化による海水温の上昇や、外来種のミズクラゲの流入などでクラゲの数が増加しているということです。
(「グッド!モーニング」2025年8月13日放送分より)