岡山県倉敷市で12日、小学生を対象にしたアイススケートの体験教室が開かれました。
2024年に岡山で開かれた「国民スポーツ大会 冬季大会」をきっかけに、冬季スポーツをさらに普及しようと企画したものです。
小学1年から6年まで約50人が参加し、岡山県スケート連盟の指導員から基本的な滑り方を教わりました。
最初のうちは緊張したり、転んだりしていた子どもたちですが、練習しながらコツをつかみ、思い思いに楽しんでいました。
(参加した小学生は―)
「難しいところもあるけど楽しい」
「基本を教えてもらえるから滑りやすくなって楽しい」
12日はフィギュアスケートの経験者が音楽に合わせて演技を披露し、子どもたちは華麗なスピンやジャンプに見入っていました。