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「白馬」の紅葉絶景を“空中散歩”で堪能今年は11年ぶりの「当たり年」

社会

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いままさに見ごろを迎えている長野県・白馬の紅葉。実は今年、2014年以来11年ぶりの“当たり年”と言われていて、その美しさの理由は、山間部では台風の直撃が少なく、葉が傷つかなかったということなんです。移りゆく秋の一日をお楽しみください。

■「白馬」多彩の一日・空中散歩で堪能

白馬の一日は、「赤」から始まります。

(観光客)「きれいですね!黄色とオレンジと緑と赤と青と白みたいな感じで。すごい。色の差が」

青く澄んだ空を歩くと…足元には、彩豊かな絨毯が敷き詰められていました。

四方八方に尾根が延びていることから「八方尾根」と名付けられた。

今、このあたりが色づきのピークを迎えています。

そして…ゴンドラやリフトを乗り継ぎ、歩くこと2時間―。長い年月をかけ、雪解け水などが溜まってできた八方池。

その水面は、白馬連峰の姿を鏡のように映し出します。

10月19日『有働Times』より

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