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パティシエが作る秋色のおはぎ 洋菓子の技術を用いた繊細な芸術性を堪能 高松市

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 秋といえば「食欲の秋!」という方、必見。香川県から秋スイーツをご紹介します。

 和菓子を提供する高松市の「あん-un-」。

 ここで楽しめるのが秋色の「おはぎ」です。もみじをイメージしたものを「カボチャあん」で包みました。

 さらに、県産のもち米やもち麦をサツマイモと合わせたものがあります。

(山下佳乃リポート)
「いただきます。モチモチの中にプチっとした食感があって、それがアクセントになっていいですね。あんが全てなめらかで舌の上で流れていきます」

 この店を手掛けているのは、老舗の洋菓子店、「ルーヴ」です。おはぎは、パティシエが一つ一つ丁寧に作っています。

(あん-un-/尾﨑祐子さん)
「洋菓子ならではの技術を用いてあんを絞りだしているところとか、素材を使っているというところも、一つのこだわりです。パティシエが作る繊細な芸術性を堪能いただけたらと思います」

 見た目と味覚で秋を堪能してみては?

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