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酒気帯び運転の疑い 自衛官の男(37)を現行犯逮捕「実家に帰るため運転していた」 岡山市

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 17日未明、岡山市で酒気帯び運転をしたとして自衛官の男が現行犯逮捕されました。

 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、岡山県奈義町の陸上自衛隊日本原駐屯地の自衛官の男(37)です。

 警察によりますと、男は17日午前3時25分ごろ、岡山市北区富町の市道で酒気帯び状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。

 第三者の男性から男の飲酒運転を疑う通報を受けた警察が走行中の車を発見しました。男から酒の臭いがしたため調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたことなどから現行犯逮捕しました。

 警察の調べに対して男は容疑を認め、「実家に帰るため運転していた」と話しているということです。

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